サーバーを申し込むお爺ちゃん

WordPressでホームページ作るなら、断然エックスサーバーで決まり

エックスサーバーのエックスドメイン
エックスサーバー

サービスの特徴

  • 取り扱いドメインはどれもお手頃価格
  • エックスドメインは年額30円からドメインのご利用が可能
  • 人気ドメインの「.com」や「.net」、企業・団体向けの「.co.jp」など、多数のドメインを取り扱っている
  • 人気ドメイン「.com」「.net」「.jp」の更新料金が国内最安!(2020年3月9日現在)
  • Whois登録情報の公開代理が無料!

 WordPressでホームページの作り方手順

ホームページを作成する手順として

  1. 独自ドメイン」を取得
  2. レンタルサーバー」を契約する
  3. WordPressインストールする

という手順で進めます。

ホームページの作り方手順「独自ドメイン」を取得

格安ドメイン取得サービス
「エックスドメイン」

独自ドメインの取得は、ドメイン登録を代行しているサービスを利用しま す。独自ドメインを取得できるサービスはいくつもありますが、「Xdomein from XSERVER」を例にお話ししていきます。

 エックスドメイン

https://www.xdomain.ne.jp/

にアクセスする。

Xserverアカウント登録がまだの場合

Xserverアカウント登録がない場合、以下の手順でドメインのお申し込みとアカウント登録を同時にお手続き可能です。

1.空きドメインの検索

お申し込みページ > [ 新規にドメインを取得する ] より、ご希望のドメインを検索してください。

入力フォームに取得したい名前を入力し、「検索」ボタンをクリックすると、該当のドメイン名が取得可能かどうかが表示されます。

エックスサーバードメイン選択

ご希望のドメインが「○ 取得可能です」と表示されていれば、取得手続きに進むことができますので、

チェックボックスにチェックがついているのを確認し、ご希望の登録年数を設定した後、「取得手続きに進む」をクリックしてください。

都道府県.jpドメインの検索方法

[ 都道府県.jp ] のバナーより、都道府県.jpドメインの検索ページへ遷移してください。

入力フォームに取得したい名前を入力し、希望される都道府県ドメインのチェックボックスにチェックを入れて「検索」ボタンをクリックしてください。

エックスサーバードメイン都道府県ドメイン選択
エックスサーバードメイン選択

該当のドメイン名が取得可能かどうかが表示されます。

ご希望のドメインが「○ 取得可能です」と表示されていれば、取得手続きに進むことができますので、

チェックボックスにチェックがついているのを確認し、ご希望の登録年数を設定した後、「取得手続きに進む」をクリックしてください。

※「× 取得できません」と表記される場合は、そのドメインを取得できません。再度他のドメイン名を検索してください。

2.ログイン・お客様情報の登録

Xserverアカウントをお持ちでない場合、「Xserverアカウントの登録へ」をクリックしてお客様情報を入力してください。

すでに登録がお済みの方は、XserverアカウントIDとパスワードをご入力の上「ログイン」ボタンをクリックしてださい。

エックスサーバーアカウントログイン

(下図はお客様情報の登録画面です)

エックスサーバーアカウント登録

3.お支払い情報の入力

お申し込み内容を確認し、お支払い方法を選択してください。

お支払い方法は

  • クレジットカード払い
  • コンビニ払い
  • 銀行振込
  • ペイジー決済

があります。

エックスサーバーアカウント情報入力

★【クレジットカード】払いの場合

入力フォームへご入力いただき、「お申し込み内容の確認」ボタンをクリックしてください。

エックスサーバーアカウントクレジットカード払い

★【コンビニ】払いの場合

お支払いいただく店舗を選択し、氏名・電話番号・メールアドレスをご入力後、「お申し込み内容の確認」ボタンをクリックしてください。

エックスサーバーアカウントコンビニ払い

メールアドレスへとお支払い情報が送信されますので、受信したメールに記載のある「払込票番号」もしくはプリントアウトした「払込票」をお持ちの上、選択いただいたコンビニにてお支払い下さい。

コンビニ毎のお支払い手続きに関しましては「お支払い方法」のコンビニ欄をご覧ください。

なお、お支払いは「現金」です。

★【銀行振込】の場合

内容および注意事項をご確認の上、「お申し込み内容の確認」ボタンをクリックしてください。

エックスサーバーアカウント銀行振込

ご登録いただいているメールアドレスへとお支払い情報が送信されますので受信したメールに記載のある振込名義にて、指定口座へと該当の金額をお振り込みください。

★【ペイジー決済】の場合

氏名・電話番号・メールアドレスをご入力後、「お申し込み内容の確認」ボタンをクリックしてください。

エックスサーバーアカウントペイジー決済

ご登録いただいているメールアドレスへとペイジーお支払情報を記載したメールが届きますので、ペイジーにてお振り込みください

内容の確認・規約への同意

お申し込み内容・登録情報・お支払い情報に、間違いがないか確認し、「エックスドメイン利用規約」および「個人情報の取り扱い」をよくお読みください。

エックスサーバーアカウント規約への同意

ご確認後、同意していただける場合は「同意する」にチェックをして、「申し込む」をクリックしてください。

お申し込み完了

以上でドメイン新規取得のお手続きは完了です。

お申し込みされた内容やご入金に関する情報がご登録のメールアドレスへ送信されますので、ご確認ください。

ドメインを決める場合、ウェブサイトの内容がすぐにわかるような文字列 で、できるだけ短いものをお勧めしています。名刺やメールの署名などに記 載する場合、「cafe-sanpo」や「love-sibainu」だとウェブサイトの内容が すぐわかるうえに、URL を手打ちするときも簡単ですよね。

ドメインの末尾は、「.com」「.site」などいくつか種類がありますが、好きな種類のものを選んでください。

悩んだときは、自分がインターネットを見ているときによく見るドメイン (.com、.net、.jp など)を選ぶといいでしょう。

日本語のドメインについて

また、日本語のドメインを取得することもできますが、あまりお勧めしま せん。

日本語ドメイン の表示に対応していないサービスでは意味のわからない英数字になってしまいます。

ドメイン取得のポイント

  • ★ 日本語ドメインはなるべく使わない
  • ★ ドメインの種類に迷ったら 「.com」
  • ★ サイトの内容がすぐにわかるようなドメインを選ぶ
  • ★ できるだけ短いドメインを選ぶ

 【ホームページ作成】手順
「レンタルサーバー」を契約する

ドメインを取得したら、サーバーを契約します。

  • サーバー選びのポイントは、常にサイトが閲覧できるように動作が安定していること
  • SSL(https)対応が簡単にできることです。

「レンタルサーバー」を 準備する

サーバーの準備にはいくつか方法がありますが、WordPress でブログを運営するためであれば、

レンタルサーバー Xserver

をお勧めします。

エックスサーバーの契約をする

 まずはエックスサーバーのホームページにアクセスして、サーバーの申し込みをします。

エックスサーバーを選ぶ理由

  • 動作が安定している
  • WordPressの簡単インストールがある
  • 無料SSLが使える
  • ★ 海外のアクセスからWordPressを守る機能など、セキュリティ機能が用意されている
  • ★ 機能追加やサーバースペックの増強などにも力を入れている
  • 電話サポートもあり、 困ったときも安心

エックスサーバートップページにある「お申込 みはこちら」というボ タンをクリックする。

次の画面で、左側の「サーバー新規お申込み」ボタンをクリックする。

プランについては、これからサイトをつくる場合は(数十万PVのアクセスにも耐えられる)プランX10で十分。

「利用規約」「個人情報の取扱について」読んだら、『「利用規約」「個人情報の 取扱について」に同意する』にチェックをつけて、「お申込み内容の確認」ボ タンをクリックする。

入力内容の確認画面が表示されるので、内容に間違いがなければ「お申込 みをする」ボタンをクリックして完了です。

申し込み完了後すぐに、支払いの手続きをするための「インフォパネル」の ログイン情報や、WordPress のインストールやサーバー設定を行うための 「サーバーパネル」のログイン情報が記載されたメールが届くので、大事に保管してください。

エックスサーバーの料金を支払う

新規申し込み時には無料お試し期間があるので支払いをすぐにする必要は ありませんが、エックスサーバーの利用料金の支払い方法についても見ておきましょう。

支払手続きは「インフォパネル」から行います。

エックスサーバーのトップページのメニューにある「ログイン」から、プルダウンメニューの「インフォパネル」をクリックする。

インフォパネルのログイン画面が表示されるので、サーバー申込時に送られてきたメールに記載された会員IDとパスワードを入力して、「ログイン」ボタンをクリックする。

インフォパネルにログインしたら、左側メニューの「料金のお支払い/請求 書発行」をクリックする。

 契約しているサーバーの一覧が表示されるので、支払いをするサーバーの左側にチェックをつけて、右下に表示された更新期間から契約更新する期間を選択する。更新期間を選んだら「お支払い方法を選択する」ボタンをクリックする。

支払い方法の選択画面が表示されるので、契約期間や料金に間違いがないか確認する。下にスクロールするとそれぞれの支払方法の入力画面へのボタンが表示される

確認画面が表示されるので、入力内容に問題がなければ「カードでのお支払い(確定)」ボタンをクリックしたら、サーバー料金の支払いが完了する。(※カードの場合)

クレジットカードと有効期限を入力する。「自動更新設定を行う」場合には、チェックをつける。クレジットカードの情報が入力できたら、「カード でのお支払い(確認)」ボタンをクリックする。

サーバーの設定を変更する

 「サーバーパネル」をクリックする

エックスサーバーのサイトを開き、右上の「ログイン」メニューにマウス カーソルをあわせ、プルダ ウンメニューから「サーバーパネル」をクリックする。

サーバーパネルログ インフォームに、サ ーバーIDとパスワー ドを入力して「ログイン」をクリックす る。

ドメイン設定」をクリックしてドメインを追加する。

ドメイン設定画面が表示されたら、「ドメイン設定の追加」タブをクリック する。追加するドメイン名の入力欄が表示されるので、「.com」など末尾ま で含めたドメイン名を入力する。

あわせて無料SSLの追加と高速化機能の 有効化もできるので、「無料独自SSLを利用する(推奨)」「高速化・アクセ ス数拡張機能「Xアクセラレータ」を有効にする(推奨)」にもチェックがつ いていることを確認する。

ドメイン名の入力と「無料独自SSLを利用する(推奨)」「高速化・アクセス数拡張機能「Xアクセラレータ」を有効にする (推奨)」のチェックが完了したら、「ドメイン設定の追加(確認)」ボタンをクリックする

確認画面が表示されるので、入力した内容に問題がなければ「追加する」ボタ ンをクリックする。

URLやPHPのバージョンなどが書かれたページが表示されたら、ドメインの追加は完了!

【ホームページ作成】手順
レンタルサーバーにWordPressをインストールする

「レンタルサーバーにWordPressをインストール」といっても、簡単インストール 機能を使うので、いっさい難しいことはありません

WordPressのインストールはレンタルサーバーの自動インストール機能を使うSSL対応している場合は、プログのURLがhttps://からはじまるように 設定を変更する

レンタルサーバーにWordPressをインストールする

エックスサーバーパネル

ドメインとサーバーの紐づけ設定が完了したら(xdomainならサーバーの紐付け設定不要)、いよいよレンタルサーバーに WordPress をインストールします。

WordPress のインストールは、エックスサーバーが画面操作だけでイン ストールできる機能を提供しているので、簡単にインストールできます。

エックスサーバーのサーバーパネルにある「WordPress」メニューの中の「WordPress簡単インストール」をクリックする。

ブログ名やWordPressのログインユーザー情報を入力する画面が表示さ れるので、それぞれ入力する。

データベースについては「自動でデータベー スを作成する」を選択しておけばOK。各項目の入力が完了したら「インス トール(確認)」ボタンをクリックする。

WordPressの「インストール完了」画面が表示されるので、「WordPress 管理画面のログイン情報」「データベースの情報」が表示されるので、画面をPDFなどに保存するかメモに控えておく。※ログイン情報などを忘れてしまったときに役立ちます。

サイトを表示してみる

WordPressのインストールが完了したので、早速、サイトを表示してみましょう。自動インストール時に入力したインストールURLをブラウザで表示してみると、ブログが表示されました。

ただ、自動インストール機能でWordPressをインストールした場合、 http:// からはじまる URL がサイトの URL になっています。SSL の設定ができているなら、https:// からはじまる URL でアクセスできるように WordPr ess の設定を変更します。

3 サイトのURLをhttps://からはじまるURLに 変更する

インストールしたWordPress の管理画面にログインする。
ログイン画面は [WordPress のインストールURL]/wp-ad min で表示される。

 管理画面の「設定」から「一般」の画面を開き、「WordPressアドレス (URL)」と「サイトアドレス(URL)」に入力されているURLの先頭を「http://」から「https://」に変更する。

入力が完了したら画面の下の方にある「変更を保存」ボタンをクリックする。

ドメインの前に鍵マークが表示されれば、httpsからはじまるURLに変更が完了です。

まとめ

いかがでしたか?

ドメインを取得→サーバーを契約→WordPressをインストール→SSL化

作業工程は、正味15分くらいでできる内容です。
意外と簡単ですよね?

このサイトの紹介ポイントは、「エックスドメイン」でドメインを取得すると、自動でエックスサーバーにドメインを紐付けれます。

つまり、ドメインとサーバーの紐付け工程が省略できる。
同じ会社なので紐づいた状態になるわけです。

MuuMuu Domain!】(ムームードメイン)、【お名前.com】が有名ですけど、【エックスドットコム】は同じドメイン「.com」を取得する場合、最も安かったのでおすすめです!

月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』

価格も日々変化しますので参考までに…