FX初心者のサラリーマンにブログで伝えます。
実は誰でもなれるFXトレーダー
トレーダーには少額の元手があれば誰でもなることはできます。問題はトレーダーになって、継続的に生活を送っていけるかどうかということでしょう。
専業トレーダーになるデメリット
- 毎年確定申告を行う必要がある。
- 確定申告の職業欄は「無職」になる
- ローンの借り入れは厳しい
- クレジットカードの審査に落とされる可能性が大
専業の場合、確定申告の職業欄は「無職」になります！
ローンの借入などは厳しいでしょう。また、専業トレーダーの場合、サラリーマンのように年末調整がないため、毎年確定申告を行う必要があります。そして確定申告書の職業欄は「無職」となります。また、ローンの借り入れやクレジットカードの審査に落とされる可能性もあります。
それでも先行き不透明な今の日本、脱サラし個人投資家になる人は多いんです。
トレーダーになる７つのメリット
それではここからは、トレーダーになるメリットをお伝えします。
- 過酷な労働から逃れ不労収入を得られる
- 副業として収入が得られる
- インターネット環境があればどこでも仕事ができる
- 給料日を自分で選べる
- 経済事情に詳しくなる
- 失業や定年することがない
- うまくいけば億万長者になれる
過酷な労働から逃れ不労収入を得られる
まず何といっても、過酷な労働をせず、お金に働いてもらうことで「不労収入」を得ることができます。より安定した収入を得られる可能性があります。
副業として収入が得られる
兼業投資家の場合、本業の仕事から安定した収入を得られながら、投資を副業として収入をプラスアルファで得ることができます。
インターネット環境があればどこでも仕事ができる
そしてインターネット環境があれば、世界中のどこでも自由に仕事をすることができます。
給料日を自分で選べる
毎月決まった給料日がないため、自分自身の都合に合わせてトレードを行い、収益を稼ぐことができます。
経済事情に詳しくなる
為替に投資をする上でその時々の経済情勢を精緻に分析することから、経済事情に非常に詳しくなります。
失業や定年することがない
サラリーマンとは違い、失業や定年の心配をする必要はなく、やる気とスキル、お金があればいつまでも投資家として働くことができます。
うまくいけば億万長者になれる
そして、投資でうまく成功すれば「億り人」や億万長者となれる可能性を秘めているのが投資家という仕事です。
最後に
トレーダーは誰でもなれます。問題は継続的に生活を送っていけるかどうか
それでも、雇用不安や老後不安など先行き不透明な今の日本、脱サラしてでも個人投資家になる方は多いでしょう。
やはり、個人投資家となるかサラリーマンを続けるかは、それぞれのメリット・デメリットを考慮して選択すべきです。
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